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5月26日(水) 35日目 誰かが支えてくれているということ

今日は、自分のキャリアについて、仕事中に考えてしまった。

私には、もう父も母もいない。

兄弟はいるが、そこまで仲良いという訳では無い。

そう思うと、彼女の地元に転職をして、彼女の父母を支えてあげるというのが、

私のしたいことじゃないのか?と考え始めた。

急ぐ話じゃ無いので、しっかり考えたい。

父は地元の千葉県を出て、こちらに出て来た。

そう考えると、そう難しい話でもないのかもしれない。

彼女の田舎は新潟県だ。

新幹線で、3時間半もあれば着く。

今は良いとして、いずれは彼女のご両親も老いる。

その時、私は何がしてあげられるのだろう。

父の時のように、気づいたら亡くなっていた。

というのは絶対に避けたい。

今の会社は比較的安定をしているので、お金に困ることはないだろう。

それを手放す勇気を出せるかどうか次第。

そういう余計なことを考えつつも、仕事は進み、電車で30分くらいの本社へと持ち込む書類ができた。

上司へ、本日もっていく書類について了承をもらい、午後4時から出張で、持ち込んだ。

手続きが思いのほか早く終わり、4時50分には仕事を終えた。

我が社はこういう時は、上司の了解があれば、早く帰っても良い。

すごく良い息抜きになる。

了承は既にもらっていたので、帰ることにした。

家についたが、特にやることがなかった。

そのため、日切れが近かった卵を卵焼きにして、お味噌汁を作ることにした。

たまにしかやらないけど、毎日やるのはとても大変と感じた。

これをいつもやってくれている彼女に感謝した。

彼女が帰って来たので、夕食を食べ、一緒に映画を見た。

有意義な1日となった。

なかなか私も父が、彼女も祖母が亡くなったことをふと思い出して辛くなることがあるけど、

彼女がいるなら乗り切れる気がする。

私も彼女にとってそういう存在でありたいと思う。

今日も父に感謝をしたい。ありがとう。

まとめ
・仕事は専念しないとダメ
・たまには息抜きをしよう
・自分がやらないことは誰かがやってくれている。感謝しよう

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