今日は一日、ブログ作りに勤しんだ。
書き溜めていたものをどんどん転記している。
文章の勉強をもっとしておけば良かったなと見直しながら思っているので、
これを機に、勉強してみようと思う。
もっと、みんなに自分の気持ちを伝える術が自分には必要になった。
それがみんなの幸せというか、後悔しないことに繋がるのなら、
全力で取り組んで、スキルアップできたら、私のライフワークとしたい。
そういう気持ちになったのは初めて(というか、初日の電話がかかって来た時の衝撃は忘れられない。あんなことはもう二度と嫌だ。)
徐々に見やすくなっていければ良いと思う。
また、夜は私の誕生日が17日の平日なので、デパ地下で豪華な料理とケーキを
買って来て食べた。お祝いというのは喪中なので控えたが、一つの節目として
美味しくいただいた。彼女の料理は世界一美味しい。格別だ。
デパ地下の料理は変わった調味料を使われてたりするのか、これはこれで新鮮な味がした。
その後、アマプラを見ていたら、レンタル欄にホラー映画の学校の階段(実写の方)が並んでいて、また思い出がフラッシュバックした。
私が小学校2年生くらいの時に地元の公会堂で、学校の怪談が上映するということで、どうしても見たかった私は、父にお願いをして連れていっ
てもらった。
冒頭におばけがアップで映るシーンがあったのだが、幼い私にはどうしても耐えられず、廊下に逃げ出してしまった。その頃はお化けが大の苦手
でとても怖かった記憶がある。父が笑いながらついて来て、笑いながら「お前、あんなのが怖いのか。大丈夫だよ」と笑われた。
今思い出すと恥ずかしい思い出だけれど、「学校の階段」は私にとってはそれ以来とてもとても大事な映画として定期的に見るようになった。
不思議なもので、小説版を買って読んでみたり、続編はかかさず見たりするようになった。今ではホラー映画を一人で見たり、ホラーゲームを深
夜に一人でやったりもする。当時のエピソードは30代半ばの私にも鮮明に覚えているので、私の性格に大きく影響を与えた思い出だったんだろ
うなということを思い出した。
近々またレンタルしたい。
とりあえずはブログの完成度をあげてから。
でもまずは全部転記しなければ・・・・。
今日も父に感謝したい。ありがとう。
まとめ
・ブログ作りは楽しい
・祝えない誕生日は虚しい。料理は美味しい
・幼い頃のホラー映画は怖くてたまらない。