今日の仕事は、再び、職場のレイアウト変更に向けての調整が主だ。
山場はもう越えたので、あとは、事務処理を淡々とこなすだけでいい。
仕事については、そんな感じだ。
今日は帰りにタリーズでブラッドオレンジジュースを買ってから帰る。
最近ハマっている。カフェインをとるとフラフラするので、こういうサブメニューがとても嬉しい。
今日は父について書くことは特に無いが、1日1回程度は思い出す。という目標を
亡くなった時にたてた。今日思い出したことは書いておきたいので、書く。
父の実家は千葉県南部にあるとある町だ。
海もあり、山もあり。のどかな町で、小さい頃から父に連れられて、大人になってからも墓参りやなんやかんやで年1〜2は行っていた。
私は政令指定都市で暮らしているので、そういうのどかなところが大好きだ。
特におばあちゃんっ子だった私は思い出に溢れている。
海も近いので、よく行った。
幼い頃、泳いでいる時に、ゴーグルを落としたことがある。その日は海が濁っていて見つけることができなかった。
翌日行ってみると、びっくりするくらい透明で、しかもゴーグルが海の底の岩場に引っかかっていた。
父も私もこんなことあるんだと大喜びをした。
海自体はここ数年は行ってないが、数年おきに行くたびに、観光客のためか整備されていてとても綺麗になっていた。
思い出の場所が活気付くのは嬉しいやら、寂しいやら。
灯台が似合う素敵な街なので、これからどんどん栄えていって欲しい。
ウェブでできる仕事が急激に増えているので、あながち夢ではないのではないかと思っている。
私もブログでいつか生活ができるようになったら、しばらく住んでみたい。
父はそこでどんな生活を送っていたのだろうか。
タイムマシンでもあればぜひ見てみたかった。
今日も父に感謝をしたい。ありがとう。
まとめ
・カフェは癒される。
・のどかな町は人を癒す。
・思い出の場所は尊い。