今日も引き続き、細々したものの片付け。
大分進んできた。
しかし、まだまだ廃棄物が残っている。
エアコンや、テレビ、洗濯機なども片付けの対象となる。
今日業者が来て見積もりを出してくれる。
これらを廃棄して初めて
今日妹に教えられたのだが、父は私のあることで怒っていたようだ。
一昨年、私は地元から隣町に引っ越している。
なんで隣町にいったのかと。
一人暮らしを始めた時は実家のすぐ近くに住んでいた。
糖尿病がある父が心配だったから。という理由で。
そんな理由を失念していた。
悔やんでも悔やんでも、悔やみ切れないけれど、地元に住んでいれば、
ふとした時に寄れたのに。そしたら気付いてあげられたかもしれないのに。
そう言った時に思い出した。
私以外の兄弟は結婚をし、子供（孫）がいる。
私は２年前から同棲している彼女がいるのだが、会うたびに、結婚はしないのか？
と聞かれていた。思えば、私は父に特に気に入られていた。
というのも父の母（祖母）が胃癌で闘病中、名指しで私のことが大事である旨を父達兄弟に伝えていたため、祖母の想いを継ぎ、特別な思いがあったのだろう。そのためか、叔父も叔母も同じように、子供扱いせずに、対等に話をしてくれる。
そんな父に今年の年始の挨拶をメッセージで送った際の話である。
12月31日が母の誕生日だったのだが、「あけましておめでとう。昨日は彼女と二人で母の墓参りに行ったよ。今年もよろしくお願いします。彼女もよろしくお願いします。と言っているよ。」と伝えたところ。
「こんな嬉しい言葉はないね。感動だね。」
ととても喜んでくれた。昨年は彼女と一緒に直接年始の挨拶をすることができた。
コロナウイルスにより、会うことができなかったことが本当に悔しい。
色々な思いがある。
こんなことなら会っていた方が良かったのか？
基礎疾患があるから、万が一コロナウイルスに感染して亡くなった場合、
より、複雑だったのではないか？と考えても無駄だが、どんどん頭の中がこんがらがる。
また、今日はついに、家族内で遺産についてトラブルが起きかけた。
臭いも多少あるため、リフォームをした方が良いのか。それともそのまま売りにだした方が良いのか。
兄弟は住むかはわからないが、リフォームは必要派。
私は売る可能性があるならば、リフォームはせずに、売る。
リフォーム代は、そのまま遺産として残した方が良い派。
父のお金はなるべく残しておいた方が良い。
家は妹のために残したのだから、売ったお金は妹が全額持っていっても良いと
思っているが、業者が高額でリフォームさせたあと、安値で買い取るとなった場合、
余計な負担をしただけとなる。
であれば、そのまま売った方が良いと思うのだけれど。
素人目にも、リフォームしても売れるか分からないし。
買い叩かれても売れるならそれで良いと思う。
どちらが得なのか。
考えがぐちゃぐちゃだが、その辺もリアルな記録として残したい。
後で、余裕ができたころに加筆修正をしていきます。
雑文ですみません。
今日も父に感謝をしたい。ありがとう。
まとめ
・基礎疾患の親はもう少し近くで見守れば良かった。
・会う時に会っておけば良かった。結果論でしかないけれど。
コロナ禍で素直に自重した私が馬鹿だったのだろうか。
・不動産については、親と話し合いをしておいた方が良い。
自分たちで住むのか、賃貸に出すのか。
さらに言えば、遺言書はメモ書きでなく、ちゃんとした遺言書の要件を満たしてあげておいてくれると子は助かります。
